中部先端医療開発円環コンソーシアム(C-CAM)

〈コンソーシアムの概要〉
「中部地域の大学が協働して、社会のニーズに応えた新たな医療技術や医療機器を迅速に開発し、いち早く患者に提供する。我が国のみならず人類の健康と平和に貢献すること」を目的に、愛知医科大学、金沢医科大学、金沢大学、岐阜大学、富山大学、福井大学、名古屋市立大学、名古屋大学、藤田医科大学、三重大学、浜松医科大学、の11大学と、国立長寿医療研究センター、名古屋医療センター、愛知県がんセンターの14施設が結集したコンソーシアムです。
本コンソーシアムは、平成28年4月より特定非営利活動法人 中部先端医療開発円環コンソーシアムとして法人化されました。

C-CAM

理事会、連絡協議会(実務者会議)のもと、7つのワーキンググループ、すなわち倫理問題検討WG、多施設共同研究推進WG、人材育成WG、産学連携推進WG、情報共有WG、知的財産WG、クリニカル・データサイエンスWGを構成し、活動しています。

〈事業コンセプト〉

1. 目的
中部地方の大学及び施設が協働して、社会のニーズに応えた新たな医療技術や医療機器を迅速に開発し、いち早く患者に提供する。我が国のみならず人類の健康と平和に貢献することを目的とする。

2. 活動内容
・他施設共同による臨床試験の企画、調整、実施及び評価
・共同論理審議委員会の開発
先端医療開発に関わる人材の育成
・産学連携による企業とのマッチングと知的財産管理の支援

3. 事務局
名古屋大学医学部附属病院
先端医療・臨床研究支援センター

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